製菓製パン科って何を学ぶところ?
1年で製パンだけでなく、様々な菓子作りを学びます。洋菓子が中心ですが、トラディショナルでクラシカルな菓子作りを基礎から応用まで実習で学んでいきます。
お菓子作り、特に伝統的な洋菓子作りは計量が重要。
基本的な材料は小麦粉、卵、バター、砂糖。この重量や配分の違い、生地の作り方の違いで様々な洋菓子が作られます。
こうしたことから一つずつ、実習を通じて学んでいくことになります。
当然作ったものは味見しなければなりません。
お菓子をおいしく食べられることも、またお菓子作りに欠かせない素質なのかもしれませんね。
製菓製パン科を卒業すると、新卒として就職活動が出来るのでホテルや結婚式場などの就職を希望している人は検討してみてください。
詳しい学科内容については

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