三校合同学術研究発表会
みなさん こんにちは
栄養士科ブログ担当の加藤です。
11/26(土)に行われた三校合同学術研究発表会の様子をお伝えしたいと思います。
この研究会は、華学園栄養専門学校、東京栄養食糧専門学校、そして二葉栄養専門学校の
東京で三校しかない管理栄養士養成課程のある専門学校が参加しています。
各学校の先生方が、それぞれ専門分野についての研究発表を行いました。
二葉栄養専門学校からは
秋澤 みどり先生「摂食障害治療~家族療法における管理栄養士の役割~」
長谷川 順子先生「日本食品成分表2010と2015年版(七訂)の栄養成分の比較
~食品群別加重平均成分表を作成して~」
田中 久子先生 「世田谷区の肥満児に対する父子介入プログラムの有効性の評価」
与島 優希先生 「食品群別摂取量と咬合圧・咀嚼能力の関連についての検討
~若齢成人を対象として~」
加藤 亮 「たくあん漬けのγ-アミノ酪酸蓄積と抗高血圧効果」
私を含め計5人の先生が発表されました。
それぞれの専門分野の発表だったので難しい部分もありましたが、違った視点を取り入れられる有意義な機会となりました。
さらに、ほかの学校の先生方も発表されており、すばらしい発表会となりました。
みなさんが耳に触れる機会は少ないかもしれませんが、二葉栄養専門学校ではこのような研究を行っている先生方がいらっしゃいます。
発表会の様子