混ぜるな、危険??
こんにちは。
ブログ担当のKです。
またまた栄養士科1年生の実験の様子をお伝えします。
今日は中和滴定を行っていました。
滴定操作は、実験の基本操作の一つです。
今回は、水酸化ナトリウムと塩酸を使って中和反応を行っていました。
二つの試薬を混ぜると塩化ナトリウムと水ができる中和反応となります。
滴定操作を初めて行う学生が多かったので、器具の操作に四苦八苦していました。
本来ならば「うすいピンク色」が終点なのですが、少し超えてしまって「赤色」になる場合が多かったです。
これから、滴定操作が続くので、少しずつ慣れていってもらいたいところです。