吉祥寺二葉製菓専門職学校副校長の永宗 喜昭が「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー日本予選2025」にて銀賞を受賞しました。

「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」は、1989年にM.O.F. (フランス最優秀職人章)の称号をもつガブリエル・パイアソン氏とヴァローナによって設立された世界を代表するパティスリーのコンクールです。

本予選では2026年開催予定のアジア大陸予選および20271月開催予定のフランス本選「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2027」に出場すべく、3名の日本代表選手が選出されました。

本校の永宗はA 部門「シェア・デザート/ アメ細工のピエスモンテ」にて銀賞を受賞しました。

有名ホテルやパティスリー所属の選手が受賞する中、唯一専門学校からの受賞となったことは、本校にとりましてもこの上ない栄誉であります。